自分が楽しむためのオシャレと、人の為にするオシャレ。
外出自粛が解除されつつあり、これから人と接する機会も徐々に増えていくことになると思います。
そんな時、どんな洋服を組み合わせるか自分で考えるのも楽しいですが、人に良い印象を持ってもらえる組み合わせって自分では分からないですよね。
この組み合わせを以降コーディネートという言葉を使って表現しますが、兎に角このコーディネートは難しいです。
人に選んでもらう
人に良い印象を持ってもらうためには、他人に選んでもらうと良いと思います。
ただ、選んでもらうためにも色々と自分で調べなくてはいけないこともあります。
選んでもらうまでにかかる工程
・洋服の方向性を決める
ファッション誌やインスタグラムやファッションブログなどを調べて、どんな洋服を着用するかの方向性を決める必要性があります。
ここで調べる際は、最近の傾向やどんな服が好まれているかを意識する必要があります。
・取扱いブランドやショップを調べる
方向性が決まったら、その着用する洋服を取り扱っているブランドやショップを決める必要があります。
・店員さんとのコミュニケーション
ショップを決めたら、あとはひたすら回るだけになりますが、ここが一番私としては大変な作業です。
自分が狙っている洋服を見つけて、購入するだけなら店員さんとのコミュニケーションもあまり苦に感じることはありません。
しかし、他人からの評価を意識した洋服を相談して決めるというのは、時間もかかりますし疲弊も少なからず発生します。
選んでもらうにも苦労はたくさん
このように、ただ一言に選んでもらうにしてもそれなりに時間はかかります。
しかし、目的を持って自分でファッション誌を読んだり、ショップやブランドを調べたりするのは楽しく感じることもあります。
方向性を決める、他の人からの評価上げるという目的があるので、今までとは異なった感性で見ることができます。
なにより、ファッションというジャンルに詳しくなる機会にもなります。
コーディネートを決めてもらうまでの作業に抵抗がある?
選んでもらうまでの工程は、本当に興味があったり、時間がある人にとってはとても楽しい時間ではあります。
しかし、一方でこの作業に抵抗があったり、店員さんとのコミュニケーションがちょっとどうしても苦手という方もいるかと思います。
ネットで選んでもらう
そういった方はネットで選んでもらう方法もあります。
コーディネートを選んでもらうまでの流れは、次のような感じになります。
step1. プロフィール情報を入力
身長といった体型情報、好きなスタイル、コーディネートに使う予算を決めます。
私たちが、やるのはここまでです。
step.2 スタイリストさんがセレクト
プロフィール情報をもとに、スタイリストさんがコーディネートを作ってくれます。
スタイリストさんは、プロのスタイリストさんや、ショップ店員さん、ヘアメイクさんなどといった様々な方が対応してくださいます。
step.3 コーディネートを提示
決まってコーディネートはサービスによって異なりますが、
・実際に自宅に送ってきてもらって試着する
・こちらが納得するまで、幾つものパターンを相談できる
などで決めていくことができます。
定期的に送ってもらってワードロープを増やしたい!
定期的に送ってもらって、良いコーディネートをいくつか見繕いたい方には、
DROBE(ドローブ)
こちらは、実際にコーディネートを送ってきてもらってその中から気に入ったものだけを購入するサービスです。
ポイントは、気に入らなかった商品を運営側でしっかりと把握してもらえることです。
次提案してもらう際には、その内容がフィードバックされた状態でコーディネートを提案することができます。
定期的にサービスを使いたい方におすすめです。

勝負服となる1パターンのコーディネートを決めたい!
突発的にコーディネートを決める際は【Dinate(ディネイト)】
私は、その時々にあった利用がしたいのでそういった方に向いているサービスです。
こちらは、コーディネートを決定するまで試着することはできませんが、決定まではメッセージのやり取りで納得のいくまで、やり直してもらうことができます。
その為、継続的なフィードバックはございませんが、一つのコーディネートを吟味することができます。

コーディネートを決めるにも様々なやり方がある
一言に人に良くみられるコーディネートを決めると言っても、やり方は色々あります。
自分の性格や生活、省ける時間や予算など様々な要因と合わせて考え方が変わってくると思います。
自分にあった方法を試しながら見つけて行っても良いかも知れませんね。
