まだ10代、20代だっていうのに白髪が目立つ。
高校生くらいから周りに指摘されるレベルで白髪が目立っていました。
比較的見た目が幼いことで、さらにそのギャップを大きく捉えてしまい、コンプレックスにも感じていました。
食生活で改善しようと、わかめやごまを味噌汁に常にぶち込んで食べていた時期もありました。
しかし私の白髪の原因は、食生活で解決できるものではなかったようです。
10代の頃は白髪を抜いたりしていましたが、それが危険な行為だとわかる年齢になってきました。(薄毛の方で)
なら、どうしたら良い?
そんな問いが、思春期の私から投げかけられそうです。
まずは、セルフカットが良いかと思います。
「完全に消滅してやりたい」気持ちはわかりますが、やはり抜いてしまうと頭皮へのダメージがあります。
やること自体は大して変わりません。
素手で鏡の前に立つのではなく、片手には眉カットハサミを持って、一本一本丁寧に向き合うのです。
キャラによってはハイライトがおすすめ
日本人の髪は「真っ黒」で白髪は「真っ白」なので目立ってしまいますし、気になってしまいます。
もし校則や会社の規定、そして自身の置かれているキャラ。
この両方に問題がない状態であれば、いっそのこと髪を明るく染めてしまいましょう。
運よくこの立ち位置にいる方は、以降あまり「白髪」については気にしないで生活することができます。
これでもう一件落着です。
真逆のキャラの戦い方
10代の勘違いしてた私も一時は、一件落着していました。
しかし、就職や若者というカテゴリーから外れたあたりから、再び悩みが復活してしまいました。
ただ当時は「交際費」と「パーマ / 洋服代」へ飲み込まれていた資金が、今は手元に残るようになりました。
(嬉しいことか悲しいことかは別として)
そのため、当時は選択することのできなかった手段を、今の私には使うことができます。
ヘアカラーでリセット
まずは見た目をリセットするところから。
学校のレポートも会社で作成する資料も色々メモを殴り書きした後、真っ白にして組み立て直します。
同じように、ストレスという荒波でガタガタな私の頭のオブジェも、一旦組み立て直します。
基本的には何も調べずに準備もいらないため結局、美容室に出向くのがコスパが良いです。
2次会まである飲み会を頑張って断って、その日しっかり休めば身体にもお財布にも優しいです。
(楽天ポイントの使い道に迷っていたら、楽天ビューティーで消費できます。)
日々のメンテナンスで状態の維持
美容室でリセットが完了したら、あとはなるべく良い状態を維持できるように、ケアをするだけです。
ケアに関しましては正直、自分の生活や価値観とのバランスが最重要です。
私の場合は
- 見た目に反して白髪多いというギャップ対するコンプレックスがある
- お風呂場を含めて部屋にはシンプルなものを置きたい
- 基本的にはポイントを貯めて美容室で定期的にリセット
が生きていく上での優先度となってきています。
そのため
- 髪を労わりながら付加価値としてヘアカラーができるもの
- ボトルデザインがシンプルなもの
を優先しています。
Me+
現在は脱衣所に飾っている絵やマット、タオルに青が多いことからボトルデザインでMe+を使用しています。
これだけで「完全に真っ黒」というわけにはならないのですが、メンテ後の状態を劣化を減らす使用感です。
染めるに特化ではなく、頭皮や髪の主成分のアミノ酸系の洗浄で、負担とのバランスも決め手です。
KIWABI
部屋のインテリアがモノトーンであればKIWABIがシックでカッコいいです。
シャンプー、コンディショナー、トリートメントが、一貫してシンプルなデザインです。
こちらは染める色もブラック、ダークブラウンの他に「ライトブラウン」があります。
そのため、ちょっと明るいトーンの髪色を自分のイメージカラーに持っている時期におすすめです。
もう少ししたらありのままを楽しめるかも
「芸能人 若白髪」で検索してみると、活躍されている綺麗な、かっこいい有名な方も多くヒットしました。
私にはまだ難しいですが、もしそのような情報からでも受け入れることができた、それが一番良いですよね。
最終的にはそこを目指していきたいものです。
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