夏になると、気になるのが汗の量とニオイです。
私は出社する際や遊びに行く際、いつも次のことが気になってしまいます。
夏場や職場で特に気になること
たっぷりと汗をかいた足のニオイ
夏場に一番気になるのがこの足のニオイです。
このニオイは、汗そのものが発しているそれよりも、皮膚のアカなどに潜んでいる菌が多大な影響を及ぼしています。
この菌が、汗によって繁殖することでニオイを発してしまうのです。

会社での緊張による手汗
会社では、会議や上司との連絡など様々な場面で、緊張してしまうことありませんか?
私は、特に人一倍緊張をするタイプなので、夏場に限らず冬も手がじっとりとしてしまいます。
手汗に関しては、体質なども関わってくるとは思うのですが、それだけではないみたいなのです。
このあらゆる場面で生じる緊張、これも汗の量に関わってくるようです。
緊張により汗が出るのは?
私たちが、自宅やカフェなどでゆったりしている時、つまりリラックスしている状態では、副交感神経が優位に活動しています。
しかし、仕事で締め切りに追われている、会議などで発言の場を控えている場合は、交感神経が優位に活動します。
これが、トリガーとなって手のひらに汗をかいてしまいます。
緊張により出る汗は厄介者
この緊張により出る汗は、実は普通に暑いと感じた時とは異なる性質を持っています。
普通に暑い時に出る汗は、主にエクリン腺から出ます。
ここから出る汗の特徴は
・汗の99%の成分が水
・ニオイを発しない
といったように、拭けば終わりの汗です。
一方、緊張することにより出る汗というのは、主にアポクリン腺から出ます。
ここから出る汗の特徴が厄介なのです。
・タンパク質、ミネラルを含んだ状態の脂質が成分
・ニオイを発する
このような特徴がある為、緊張した時などに出てくる汗は、結構ベタベタしてしまうのです。
対策としてデトランスαを導入
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私はこれらの対策として、帰宅後に靴を乾燥材で乾かしたり、定期的に手をお手洗いで洗うなどを行ってきました。
その対策でも、効果はそれなりに出ました。
ただ、忙しい時などの時間に追われた状態では、その対策も疎かになってしまうことが多々ありましたので、もっと簡単に済む方法を探しました。
注目したのはとにかく簡単に汗の量を減らすこと
汗を洗い流したりするのが、結構めんどくさいのと、洗っても時間が経つとまたベタベタになってしまうのが嫌でした。
なので、とにかく簡単に抑えることができる方法を調べた結果、デトランスαが一番私の目的には合っていました。
前日に対策がほぼ完了してしまう
この商品の一番の特徴が、大切な朝の時間に邪魔をしないところにあります。
夜の寝る前に次の日に向けた、汗の対策ができるのです。
その為、夜お風呂から上がったら化粧水や乳液、ヘアトニックなどの肌のケアと同じように習慣化することができます。
夜行うことは次の2ステップ
夜には次のステップで、翌日に備えます。
step1.手や足に塗る
お風呂で洗浄した、清潔な状態で行います。
普段汗が気になる手のひらや、足の裏などにデトランスαを塗ります。
step2.乾かす
塗ったらあとは乾かすだけです。
自然乾燥でも問題ないのですが、私は濡れた状態が気になってしまうのでドライヤーで乾かしています。
この2ステップを行うことで、手のひらや足の裏が自然にコーティングされたような感じになります。
表面を触ると、粉とかで余分な水分をとられた状態のサラサラ感を感じます。
夜は、この2ステップを行うのみになります。
翌朝行うこと
翌日は、ちょっと湿らせたタオルやデオドラントシートで軽く拭くのみです。
特に、デオドラントシートのメンソール成分があるもので拭くことで、より一層サラサラ感が増す気がするので、私はデオドラントシートで拭いています。
とにかく朝の忙しい時間にやることが少ないのが、デトランスαの気に入っているところです。
他にも、いい方法が見つかったら試して更新していこうと思います。
