歯医者さんに勧められた歯磨きアイテムで殺菌

健康

V-7 ブイセブン

普通の歯ブラシと比べて、歯間部や歯周ポケットに入りやすい設計になっている歯ブラシです。別名「つまようじ法歯ブラシ」です。

毛先を下に向けて、歯と歯ぐきの境目にあてながら毛先で突っつくように使用します。

毛先が細いので、歯間や歯周ポケットの汚れもかき出せるので、より効率良くブラッシングでの汚れが落とせます。

効率良く汚れを落とすとともに、使い続けることで歯茎の引き締めや歯茎の腫れを徐々に抑えられる効果も期待できます。

コンクールジェルコートF

コンクールジェルコートFは、歯医者さんなどで購入することが可能な歯みがき粉になります。

むし歯の発生、進行の防止。歯茎の炎症や歯槽膿漏の予防や口臭の防止の効能があります。

発泡剤や研磨剤が配合されていないジェル状の歯磨き粉で、キレート剤が汚れを落とす役割を果たします。

その為、ブラッシングにより歯を削る心配がなくなります。

味はミント味ですが、独特のスースーする感じや辛味が一切ないので使いやすいです。

価格は、1000円前後で購入可能です。

コンクールF

ジェルコートFを使用して、毎日しっかりと歯ブラシでブラッシングをしたとしても、むし歯や歯周病が発生することもあります。

これは、実際に自分が隅々までブラッシングをしているつもりでも、見えていない部分の歯垢といった汚れが落としきれないことが原因となります。

この歯垢が徐々に溜まっていくことで、歯石へとなってより菌が溜まりやすい状態となり、むし歯や歯周病を引き起こしてしまいます。

コンクールFでは、この見えない汚れを落とす役割を果たします。

グルコン酸クロルヘキシジンによる殺菌作用と、グリチルリチン酸アンモニウムの抗炎症作用によってむし歯や歯周病に対する予防を高めます。

使用方法は、コップ約1/8~1/4の水に対して、コンクールF5〜10滴を混ぜてうがいに使用します。

フロス

ブラッシングで落とせない歯垢などの汚れは、うがいの他にも対処する方法があります。

それが、フロスになります。

ブラッシングだけの場合とフロスを併用して使用した場合では、歯垢などの汚れの除去率は、約10%ほど変わるとされています。

私は、特にブラッシングのしづらい奥歯などをフロスを使って、丁寧に汚れを落とすように気を付けています。

しっかり磨いているつもりでも、意外にフロスに汚れがついていることがあるので、効果を実感しています。

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