自宅で過ごす時間が増えると、食事の時間が結構、たいせつになります。
我が家では、そんな自宅での時間を快適にすべく、ウォーターサーバーを検討しています。
ウォーターサーバーを検討した経緯
ウォーターサーバーを検討した経緯は、キッチン家電を減らしてコンセントを有効活用したいからです。
現在、自宅のキッチンにはお湯を沸かすポットとコーヒーメーカーが置いてあります。
そのため、コンセントがこの2つで埋まってしまっている状態になっています。
Slat+cafe(スラット+カフェ)の検討
今回は、ウォーターサーバーで、ポットとコーヒーメーカーの1台3役が、可能なスラット・カフェを調べてみました。
- ウォーターサーバーとしての機能
- コーヒーメーカーとしての機能
- 使用料金のイメージ
これらについて、調査してまとめていこうと思います。
ウォーターサーバーとしての機能
ウォーターサーバーとしては、次のような温度設定が用意されています。
ダイエットに使える常温水
身体の代謝を高める効果がある、常温水はダイエットなどに効果的です。(NORMALモード)
常温水には代謝の向上のほか、筋肉量の向上の効果も期待できます。
これは代謝が向上することで、筋肉に対して流れる血流をスムーズにして、基礎代謝量を向上させることで効果よく燃焼させることにつながるためです。
また、内臓に対しても負担が少ないため、薬やサプリメントの摂取にも使えます。
運動時に即吸収性のある冷水
よく運動する方や、冷たい水、目覚めやリフレッシュにすっきりしたい方は「COLDモード」で使用すると良いです。
冷水には運動後で、身体が水を欲している状況において、素早く体内へ吸収される性質があります。
また、胃腸に刺激を与え交感神経を高める効果もあるため、朝の目覚めの一杯やリフレッシュしたい場合などに良いとされています。
特に、朝食前などは眠っている内臓を起こす意味でも、まずは冷水を一気に摂取すると良いとされています。
赤ちゃんのミルクからカップラーメンまで使える温水
ウォーターサーバーの温水は80度ほどで設定されています。
一方で赤ちゃんのミルクを作る際、温度として推奨されているのは、70度の温水です。
この温度を使用するためには、「エコ」ボタンを押すことで、この推奨温度を使用することが可能です。
また、カップラーメンなどのインスタント食品を食べる際には、「リヒート機能」を使用することで90度まで温度を高めたお湯を使用することが可能です。
そのため、状況に応じた温水をウォータサーバーにて使用することが可能です。
コーヒーメーカーとしての機能
コーヒーメーカーとしては、次の2つの方法で楽しむことが可能です。
- UCCドリップポッド
- 挽いた豆(粉)からの抽出
色々な味が楽しめるUCCドリップポッド
ハワイコナコーヒーやブルーマウンテン、キリマンジャロなどの様々な味を楽しむことが用意されています。
また、自宅ではなかなか直ぐに飲むことが難しい、アイスコーヒー専用ポッドも用意されています。
寝る前には、カフェインレスのポッドで眠気を遮ることなく、コーヒーを楽しむなどシーンに応じた楽しみ方が可能です。
ポッドは1ダース816円から使えるので、コンビニの手軽さを安く自宅で、再現することが可能です。
専用フィルターでお気に入りの豆も手軽に
コーヒメーカーを使う方やハンドドリップで飲む方などは、自分のお気に入りのコーヒーがあると思います。
私は、タリーズのブラジル ファゼンダバウが好きでよく飲むので、自分のお気に入りをウォーターサーバーで使用できるのはありがたい機能です。
ドリップの場合は、蒸らし機能もお任せできます。
機械に任せた蒸らし機能
ドリップポッドは、「蒸らし」「お湯の温度」「抽出スピード」を独自の開発により、
プロのハンドドリップの味わいを再現するためにUCCのノウハウを詰め込んだ機能になっていて
自動でありながら美味しいコーヒーが飲める機能です。

使用料金のイメージ
本体レンタルの利用料金
1,320円
ミネラルウォーター
1,506円(9.3L) 1本
私の場合は、水を1日に500mlほど飲むので、1ヶ月2本のミネラルウォーターを飲みますので、
1,320円 + 1,506円 + 1,506円の 4,332円
これプラス
コーヒーのポッドが816円なので 5,500円ほどかかる見込みです。
水は100円のものを2日に1本買うので、1ヶ月1,500円と
コンビニのカフェラテを180円を平日に1日1杯は飲むので、カフェラテ代が3,600円
となるので、大体同じくらいの費用になります。
3本頼むとレンタル料は無料に
Slat+cafeでは、水を3本頼むと、次の月のサーバー料が免除となる特典があります。
そのため、私のような個人で使う場合ではちょっとギリギリ使えるかどうかのところですが
家族の世帯では、十分にミネラルウォーターの費用だけで、使っていくことが可能です。
