ソニーのIoTデバイスと連動 〜家の見張り番MANOMA〜

日記

お正月やお盆などの家を空ける期間が長くなってしまう時。

その期間が伸びれば伸びるほど、外出先や帰省先での心配になることはありませんか?

そんな心配に、月額2,480円から使える家の見守りサービス、MANOMAを調べてみることにしました。

カメラを通して見守り

機器とスマートフォンを連動させて、家の中を見守ることが出来ます。

いつ、どこにいてもカメラを通して家の中や、家族やペットの様子が確認できます。

マイクを通して会話ができる

アプリと連動させることで、カメラで状況を確認するだけではなく、会話することが可能です。

録画機能で記録の保存ができる

microSDカードへの記録が可能なので、何気ない日常を記録として残すことが可能です。

また、万が一のことがあった際の、証拠として残すこともできます。

防犯機能も満載

証拠としての録画機能の他にも、警戒モード中はセンサーとブザーの機能で、侵入者に対して警告する機能もあります。

また、セコムとの連動により外出中で駆け付けられない場合に、代行してもらうことが可能です。

さらに異常時は、録画した内容はクラウドにバックアップされるため、確実に証拠が残せます。

アレクサの機能が使える

AmazonのAlexa(アレクサ)が搭載されているため、スマートスピーカーを持っていなくても、その機能を使うことが可能です。

天気や予定の確認、家電の操作など様々な便利な機能を活用することが出来ます。

トータルプランで様々なセンサーがセットで使える

・Qrio Lock

スマホを鍵代わりに使用することが出来ます。スマホを持っているだけで鍵の解除が行われます。

また、オートロックでない物件であってもQrio Lockには、ドアの閉扉が検知されると自動で閉める機能があるので、オートロックを実現することが出来ます。

・Qrio Hub

Qrio Hubでは、Qrio Lockの操作情報をスマホに通知する機能があります。

通知では、いつ、誰が解施錠したかを確認することができるので、家にいなくても家族の外出や帰宅状況を知ることが出来ます。

・開閉センサー

窓に取り付けることで、窓を開けたかどうかを検知させることが出来ます。

外出時などに侵入者がいるかどうかの判断に使うことが出来ます。

・スマート家電リモコン

スマート家電のような、家電自体にWi-FiやBluetoothの機能がなくても、アレクサなどと連動させて使うことができるようにするリモコンです。

仕組みは、今自宅で使用しているリモコンの赤外線操作を、代行させることで動かします。

なので、これ一台で複数のリモコンの操作を声やスマホから行うことが出来るようになります。

・Qrio Smart Tag

スマホの代わりに子供に持たせるタグになります。

スマートタグ持った状態で帰宅と同時に、自動で検知とアプリへの通知機能を使用することが可能です。

また一人暮らしの場合は、よく紛失するものにつけることで、タグを鳴らして場所を確認するなどの使い方も出来ます。

月額利用料

シンプルプラン:月額2,480円

アレクサとカメラ、マイクによる会話や録画、侵入者に対する警告などの標準機能のみを使うプラン

トータルプラン:月額4,280円

シンプルプランに加えて、オートロックやスマート家電リモコンなどの機能も使えるプラン

シンプルプランでも、旅行や仕事の間の家の状況を把握することが出来ますので、だいぶ安心になります。

自分の生活費などと相談しながら、導入してみてはいかがでしょうか?

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