これから暑い夏がやってきて、ハーフパンツなどを履く機会が増えると思います。
そんな時に気になるのが、すね毛です。
人によっては、あまり良い印象をもたれないこのすね毛を、剃刀で剃る以外の方法で、目立たなくする作戦を立てました。
これからすね毛を剃ろうと思っている方は、一度その剃刀を置いて見てみてください。
作戦1
すね毛をすいて密度を減らす
毛量が多くなって目立つすね毛を「すく」作戦です。
ギャツビーなどで発売されている、毛をカットする部分と残す部分を分けた構造になったすきばさみのようなヘアトリマー。
これを使用することで、すね毛を短く、少なくしつつも剃刀で全部剃るような不自然さでを無くして処理することができます。
また、長めと短めの両方に対応できるため、好みの毛の長さにして全体の印象を比べながら調節して少しずつ薄くすることができます。
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作戦2
ブリーチする
無駄なすね毛をブリーチにして目立たなくさせる作戦です。
使用するのは、ムダ毛ようの脱色クリームです。
使用方法は、髪の毛を染める時と同じで、脱色用のクリームを混ぜ合わせて脱色剤を作り、それをすね毛へ塗っていく方法です。
これにより、肌の色とのコントラストの差が無くなるので白い肌に生えたすね毛をぼかすことができます。
何回かに分けて印象がどうなるかを確認しながら、ちょっとずつ脱色すると自然な仕上がりになるので、焦って一気に色を抜かないように気をつけましょう。
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作戦3
肌を染める
作戦2の毛を染めて、毛の色と肌の色のコントラストの差を埋める方法と逆の発想になります。
日焼けなどで肌をちょっと黒くして、毛と肌のコントラストの差を小さくすることで目立たなくさせる作戦です。
日焼けは、普通に外で一気にやると肌のダメージや熱中症などのリスクがありますので、日焼けサロンなどで少しづつやりましょう。
日焼けサロンにいったことがない方は、こちらを参考にして見てください
また、日焼けサロンにいかなくても、肌を染める方法があります。
それが、セルフタンニングローションの使用です。
使用方法はとても簡単で、用意するのはタンニングローションと、黒い服のみです。
お風呂に入っていつも通りきれいに身体を洗います。
その後、タオルで水気をよく拭き取ったら肌を黒くしたい部分に塗るだけです。
少しずつ色が自然に染まりますので、好みに合わせて数日に分けて塗ってください。
染まった肌は、その後肌のターンオーバーの周期に合わせて取れますので、その都度塗り直しが必要です。
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作戦4
脱毛クリーム
作戦1.2で納得がいかない場合は、一度脱毛クリームを試してみましょう。
脱毛クリームのネガティブな印象としては、やっぱりあの独特なニオイです。
しかしながら、最近はその匂いも解消された商品が多く販売されています。
例えば以下の商品の場合は、グリーンフローラルの香りが採用されていて、脱毛クリームのあの独特な匂いも解消されています。

また、保湿や痛みなどといった使った後の肌荒れ等によるトラブルに対しても考慮されている為、定期的に使っても安心です。
他にも、パッケージなどもチューブワックスのようなデザインとなっている為、出しっぱなしにしても違和感のないように考慮されています。
最終手段
脱毛
脱毛クリームの作戦もダメですと、もう脱毛する作戦のみとなってしまいます。
脱毛サロンはお金がかかるイメージですが、プランに入らなくても行った度に支払いをする方法もあります。

こちらのお店の場合ですと、膝したの場合は35分で7000円くらいはかかります。
ただ、入会金や数万円のプランの施術などに入る必要がない為、やりたい部分だけ自分のペースで少しづつできるので、一気にまとまったお金をかけてやるのに抵抗がある方は、検討してみても良いかもしれません。