私たちが普段使用している水道水。
蛇口をひねればいつでも美味しい水が出てくる環境というのは、世界を見渡してもそんなに多くないようです。
そんな水道水ですが、飲料するにはちょっと温かったり、水道水独特のニオイが気になったりで、なんだかんだペットボトルの水を買ってはいないでしょうか?
今回、そんなペットボトルの水の購入を無くし、
水道の水を
買った水と同じような美味しい水
として使用可能なウォータサーバーについてまとめてみました。
製品名
Rakumizu (楽水らくみず)

水道水を三種類のフィルターで浄水
Rakumizuは、浄水をすることで水道水を美味しい水に変えるウォーターサーバーです。
浄水は、交換費用が無料の三種類のフィルターを使って行います。
セディメントフィルター
水道水に含まれる残留塩素や溶解性鉛、トリハロメタンや、土、砂、ホコリなどを吸着ろ過します。
引用元:https://rakumizu.jp/lp-a8/?bai=a8net
ウルトラフィルター
ウイルスなどの微細な粒子や雑菌など、0.1ミクロンまでの物質を除去し、ミネラル分は残します。
引用元:https://rakumizu.jp/lp-a8/?bai=a8net
ポストカーボンフィルター
活性炭の吸着式を利用して最終的に残った匂いなどを除去します。
引用元:https://rakumizu.jp/lp-a8/?bai=a8net
匂いや雑菌などをしっかりと除去しつつも、必要なミネラルなどはしっかりと残してくれるのでありがたいですね。
三種類の温度で使い分けが可能
常温の20度、冷水の5度、温水の90度の三種類から使うことができます。
常温水
飲料水には、基本的には常温水が良いとされています。
常温水は、身体を冷やさないことから、代謝を落としたり、胃などの内臓に対する刺激や負担を少なく抑えることができます。
冬などは地域によっては冷水が出てしまいます。
その為、身体に気をつけて水を摂取している方には、常温を給水することができるウォーターサーバーはおすすめです。
冷水
基本的に飲料水には、常温水が良いのですが冷水が必要な場合もあります。
特に、運動の後や夏の外出で多くの汗をかいた際には、身体が水分を欲しています。
その時は、美味しく感じる冷水が良いですよね。
冷水は美味しいだけではなく、常温水と比較して身体へ吸収されるペースも速いという特徴があります。
また起床時に冷水を飲むことで、腸などの内臓を刺激し、便意を促進させることができます。
温水
沸騰直前の温度の温水が利用できる為、料理の効率などが格段に上がります。
麺を茹でる時やカップラーメンなどを調理する際は、沸騰までの時間を抑えることができます。
使用する水は元は水道水である為、料理といえど気兼ねなくできるのが嬉しいです。
また、普段ポットなどで温水を貯水している人などは、ウォーターサーバーの設置でポットの代わりとして使用することが可能になります。
水道水を使用することのメリット
水道水を使用することで、次のようなメリットがあります。
使用前のボトル、使用後のボトルの保管が不要
普通のウォーターサーバーの場合、使用前と使用後のボトルの保管が必要になります。
特に、一人暮らしのワンルームの方の場合ですと限られたスペースの中に、更に水を保管する場所を確保するというのは中々負担が大きいです。
水道水から直接引く、ウォーターサーバーの場合は、この負担がなくなります。
ペットボトルの保管も必要なくなる
さらに、今まで買っていたペットボトルの保管スペースも不要になります。
冷蔵庫や予備のペットボトルの水など、意外に場所を必要としていたものがなくなるので、部屋や冷蔵庫にゆとりが生まれます。
また、自転車などで普段買い物する方は、2リットルの飲料水の購入は何かと不便です。
その為、普段の買い物での負担も解消することも可能です。
使用期間だけお得な月額費用
サーバーレンタル料は、月々2,980円から使用することが可能です。
ウォーターサーバーを使用する上でかかる費用は、この月額費用のみになります。
この月額費用は、使う期間に応じて値下がりします。
6年目には2,500円、10年目には2,000円と長く使うことで費用を抑えることが可能です。
普段飲料する水を必ず買っているという方や、温水用にポットの購入、設置を考えている方は、代替案として検討してみてはいかがでしょうか?
