【防災】震災に備える防災グッズをリュック一つで解決

日記

地震や豪雨など、近年より多くなったと感じる自然災害。

そんな自然災害に向けて、備えが必要とはわかっていても、

何を準備したら良いかわからないですよね。

バッグ1つで解決する防災セット

私のような、震災に備えておきたいけれども

何を準備したら良いのかわからない方におすすめなのが

ラピタです。

ラピタは、写真のようなおしゃれなバッグ一つで

震災に備えることが可能なセットです。

シンプルな見た目のため、いざという時にすぐ取り出せる場所に配置しておいても、景観を損いません。

防災士が監修のもとセレクトされたセット

もちろん、ただのお洒落なバッグというわけではありません。

バッグの中には、防災士が監修したグッズが揃っています。

防災士とは?

防災士は、自助、共助、協働のもと、防災力を高める活動をするための知識と技能を持った人のことを指します。

防災士は、日本防災士機構からその知識と技能が習得できたことを認証された方々です。

ラピタのバッグの中身は、このように防災の知識を持った人が、しっかりと監修した元で選ばれたグッズがまとめられています。

どんなものが入っているか?

では、実際にどんな物が入っているのか調べてみました。

①停電時に使える

・高輝度調光ランタン

防水で乾電池による稼働が可能な、ランタンが入っています。

LEDにより光の調節が可能で、シーンに応じて使うことが可能です。

・多機能ダイナモラジオライト

手回し蓄電機能のあるラジオで、乾電池が不要になります。

モバイルバッテリーの機能やライトの機能も付いているので、

いざという時に自走で電気を使用することもできます。

②避難先での寝床をサポート

・エアーマット

このセットの中で、特に私が気に入っているのがこのエアーマットです。

いざというとき、食糧やモバイルバッテリーなどは手にするのですが、なかなか寝具には意識が届きません。

このエアーマットにより、体育館や公民館の避難所でも、床の硬さから逃れることが可能です。

・レスキュー寝袋

コンパクトな災害時用の寝袋です。

厚さ1mm以下にもかかわらず、アルミの断熱性により冷気を遮断して、

体温を下げることなく就寝することが可能です。

他にも色々

・取っ手のついたウォーターバッグ

断水や停電などのライフラインが途絶える期間が、長くなると

問題になるのが生活水です。

このバッグで給水場所から、生活で使用する水を運ぶのに役立ちます。

・お湯のいらないシャンプー

被災中の生活で、水を少しでも節約しつつ、体をケアできます。

泡で出てくるシャンプーで汚れや油を浮き出して、タオルで拭くことで

さっぱりさせることができます。

・身体拭きシート

お風呂になかなか入れない期間や、汗をかいた時など水が使えない状況でも

身体を清潔に保つことが可能です。

これはあくまでも一例ですが、トイレ用品や怪我などの応急処置、保存水やパンなどの一時的な食料などもセットになっています。

何を備えて良いかわからない方は、防災の一歩として、ラピタで備えてみてはいかがでしょうか?


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