【これなら継続できる】運動後のだるさをとるプロテインの置き換え

健康

引っ越してきてから、地域の方々と一緒にフットサルなど、運動が定期的にできるようになってきました。

デスクワークや日々のストレスから、身体の硬直感や心のケアに良いとされる運動。

でも実際は、翌日以降に訪れるだるさや筋肉痛の方が、はるかに酷いことありませんか?

私も未だにその状態が出ることもあって、良いとされる食事や睡眠時間の確保を定期的に見直しています。

それ以外にできることはない?

改善に必要とされる食事や睡眠も場合によって、できないことありませんか?

週末だと活動後にみんなでご飯を食べに行く、家に着いてシャワーを浴びた後にダラダラYoutube。

私は結構あります。

ここでの食事改善の目的は、タンパク質や炭水化物の摂取による、筋肉の修復とエネルギー補給です。

そのため代わりとして、プロテインを取り入れてみることにしました。

プロテインの継続は難しい

実際プロテインをはじめたら、最初は良かったのですが、徐々に次のような問題で続かなくなりました。

準備や始末がめんどくさい

プロテインは粉末状のものを飲んでみました。

  • 毎回野菜室から取り出す
  • シェイカーに水を入れる
  • 粉末を入れてる
  • 玉にならないようにシェイク

飲むまでに結構な手間がかかったり、粉末がシンクやテーブルに少し溢れるので、掃除がストレスに感じました。

水分補給と別の摂取が辛い

プロテインは、甘いものが好きだったので、キャラメル味のものを購入しました。

しかし、運動後30分を目安に飲むようにした時に、甘ったるいものを取り込むのが大変でした。

というのも、運動直後はスポーツドリンクや水を欲している状態ですので、それをたっぷり摂取します。

その後にそんなに時間があかないうちに、甘いプロテインも取らないといけないので、お腹と気持ち的に辛くなってしまいました。

これらの面倒臭さと夜に気持ち悪くなってしまったトラウマもあり、続けることができませんでした。

アミノバイタルプロテイン

「でもやっぱり、運動の習慣の中にプロテインを取り入れたい」

こんな思いの中、スポドリの粉末の追加購入の際に「アミノバイタルプロテイン」を見つけました。

アミノバイタルのプロテインは、摂取習慣をやめた原因が解消された仕様だったので、早速購入してみました。

ドリンク粉末同様に個包装

最初に手にして良いなと思ったのが、1度に使用する量が個包装になっているところです。

写真のように、ドリンク粉末と同じサイズ感で包装されています。(左がプロテイン、右がドリンク)

そのため、練習に行く日やちょっとジムに行こうかなという日に、ドリンク粉末とセットで手軽に持ち出せます。

プロテインの使い方としては、粉末そのままで摂取も可能なので、シェイカーなども必要ないです。

粉末は写真のような感じで、少し粒が大きめの顆粒です。

飲んだ感じは?

初日にそのまま、翌日に水と一緒に摂取してみて比較してみました。

そのままで飲んだ場合

顆粒そのままで飲んだ感じですと、プロテインですのでちょっと苦味的な味を感じました。

すごく苦い感じではないのですが、それでもすぐそれを打ち消す飲み物が必要でした。

量も結構多く、風邪薬などの粉末を口に含んだように、口の水分が奪われる感覚があります。

水を含んで飲んだ場合

水を含んだ状態ですと、風邪薬同様にだいぶ苦味の感じが軽減されます。

ただ1包装あたりのプロテインの量が多いため、2回に分けて飲む必要がありました。

スポーツドリンクと一緒に摂取することで、苦味の感じはほぼなくなりそうです。

期待できる効能

見た目がスポーツドリンクと変わらないので、ブドウ糖などが主成分なのでは?(笑)と疑っていまいました。

しかし見た目に反して、きちんと運動後のリカバーに必要な栄養素が、含まれていました。

ホエイタンパク質

1つに筋肉の合成や脂肪の燃焼の促進、免疫機能の強化に効果があるとさる、ホエイタンパク質が含まれています。

こちらのタンパク質は、消化吸収率が良いとされてます。

  • 筋肉合成の促進:一番求めている運動後の筋力回復と増強の効果を持ちます。
  • 脂肪燃焼の促進:代謝を活性化させて、脂肪燃焼を促進の効果を期待できます。
  • 免疫機能の向上:免疫細胞のサポートや抗体などの生成の促進効果があるとされています。

筋肉の回復もさることながら、免疫など体調のリカバーも期待できそうです。

遊離アミノ酸

タンパク質の摂取とバランス良く摂取したいのが、身体の中で生成されない必須アミノ酸です。

アミノバイタルプロテインでは、このアミノ酸の結晶アミノ酸「遊離アミノ酸」が含まれています。

このアミノ酸は、摂取したタンパク質の筋肉合成や、免疫細胞の機能に不可欠な要素になります。

特にロイシン、イソロイシン、バリンは、私が一番求めている筋肉合成に使用される大事なアミノ酸になります。

1週間の体感

以上に挙げた効能を少し意識しながら

  • 日曜日に試合(50分)
  • 金曜日に練習(2時間)
  • 平日ジョギング(15分)

で、一番動いている 金曜の夜 / 土曜の朝 / 日曜の夜 / 月曜の朝 にフォーカスをして、取り入れてみました。

普段ですと、金曜日の練習翌日の土曜日は、だるさや疲労感で1日が潰れてしまう状況です。

今回は夜の9時と朝6時に摂取したのですが、朝10時くらいまでは同じような感じでしたが、お昼くらいにはブログを書ける状態になりました。

さらに、午後にかけては掃除、洗濯や週末の買い出しにいけました。

一方で翌日の試合と平日一発目の月曜日には、相変わらず仕事はギリギリできますが、ちょっと集中力に欠ける疲労感が残りました。

ジョギングも翌日火曜日からになってしまいましたが、それ以降の平日は、特に摂取しなくても余裕で過ごすことができました。

習慣化できる喜び

プロテインを使ったリカバリーを、今回こそはうまく生活の中に取り込める気がします。

ここから、徐々にまた食事や睡眠について、さらに別のプロテインなどのサポート食品について見直していきたいです。


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